アーカイブ:2021年
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養鶏場を転用した「陸上養殖システム」に行政視察相次ぐ【長崎市】
陸上の施設で魚を養殖する「陸上養殖システム」が注目される中、長崎市に作られた養殖施設への行政視察が相次いでいます。長崎市北部の山あいにある陸上養殖施設。かつては養鶏場として使われたものを転用して、水槽を設置し…詳細を見る -
【長崎の海図鑑】①長崎の海、とはー
長崎は海に囲まれた県です。特に島の数は日本一で、971もの島が長崎県にあります。水産業ではタイ、アジ、サバ類などの漁獲高が全国トップクラスを誇っており、海の恩恵を数多く受けてきました。漁業だけでなく、基幹産業であった造船…詳細を見る -
長崎ペンギン水族館にキッズルームがオープン【長崎市】
長崎ペンギン水族館に小さな子どもが遊べる「キッズルーム」が10月1日に、オープンしました。 キッズルームは、水族館2階の奥にあるペンギングッズギャラリーの一画に作られました。柔らかいマットに、木のぬくもりが感じられる本棚…詳細を見る -
西海市江島沖への「洋上風力発電」設置に向け、協議進む
ことし(2021年)、西海市江島沖の海域が洋上風力発電の促進に「有望な区域」に選ばれ、長崎県は経済産業省や国土交通省とともに、設置に向けた話し合いを進めています。9月30日に開かれた協議会では、江島沖の海底の…詳細を見る -
「クジラってどんな生き物?~クジラや魚は大切な水産資源」展(10月14日まで)
長崎では身近なクジラについて、その生態や捕鯨の歴史などをまとめたパネル展が、10月4日から長崎県庁1階のロビーで開かれています。「クジラってどんな生き物?~クジラや魚は大切な水産資源~」展は、「未来にクジラを食する文化を…詳細を見る -
シマアジで新たなご当地グルメ!~プロジェクト進行中【西海市】
地元産の新鮮な魚介類や食肉などを豪勢に使ったオリジナリティあふれる「さいかい丼」で知られる西海市で、新たに「シマアジ」を使ったグルメを打ち出そうという取り組みが始まっています。 この日も、プロジェクト関係者が熱い議論を交…詳細を見る -
「海ごみゼロウィーク」で中島川沿いを清掃【長崎市】
海に流れ出るごみを減らそうという全国プロジェクトにあわせ、長崎市中心部の川沿いでも清掃活動が行われました。清掃は、日本財団と環境省の共同プロジェクト「海ごみゼロウィーク」にあわせ全国で行われている活動の一環で、長崎市の中…詳細を見る -
「大きくなぁれ!」~子どもたちが稚ナマコなどを大村湾に放流
温暖化による海水温の上昇などで、漁獲量減少が続く大村湾で、子どもたちが海の現状を知り、小さな生き物を放流するイベントがありました。「大きくなぁれ」と時津幼稚園の子どもたち34人が放流したのは、ナマコの赤ちゃん10万匹とカ…詳細を見る -
五島・大瀬崎で「ハチクマの渡り」盛ん【五島市】
五島市の大海原を見渡せる展望所で、タカの仲間・ハチクマの渡りが盛んになり、多くの愛鳥家が訪れています。朝日を浴びながら大空を悠々と羽ばたくハチクマ。体長は約60センチ、翼を広げると1メートル30センチほどあります。五島市…詳細を見る -
海につながる川もきれいに~子どもたちが中島川の水質調査【長崎市】
長崎市の中心部を流れる中島川で、9月23日、7組の親子が参加して、水質調査が行われました。この調査は、生活協同組合ララコープのSDGsの取り組みの1つです。参加者はまず、環境カウンセラーで、ながさきホタルの会の小川保徳会…詳細を見る