アーカイブ:2021年
-
長崎大学と京セラが共同開発~「スマートブイ」で海洋データを収集【長崎市】
長崎大学と大手電子部品・電気機器メーカーの京セラがこのほど、「スマートブイ」と呼ばれる新しいタイプの「ブイ」を共同開発しました。このブイはGPSやセンサーを搭載し、海水温や潮の流れの速度など20以上のデータを観測できます…詳細を見る -
「船型ドローン」活用して水中から世界遺産を点検【長崎市】
世界遺産の保全に役立てようと、長崎大学は7月28日、インフラ点検用の船ロボットの実証実験をしました。長崎大学工学部の山本研究室が開発した、全長約1メートルの「船型ドローン」。船尾にはカメラがついています。世界遺産「明治…詳細を見る -
テーマは「おさかなサブスク」~有力企業との連携テーマにセミナー開催【長崎市】
「魚のサブスクリプション(定額制のサービス)」を使ったビジネス展開に取り組む東京の大手企業の担当者を講師に、新しい産業を考えるセミナーが7月21日、長崎市で開かれました。セミナーは長崎の産学官のトップで作る「…詳細を見る -
「ごみ拾いはスポーツだ!?」~平戸市の海岸でスポGOMI大会【長崎】
平戸市の千里ヶ浜海水浴場で7月18日、従来のごみ拾いにスポーツの要素を加えたイベント「スポGOMI」が行われました。「ごみ拾いはスポーツだ!」と威勢よく始まったこちらのイベント。ごみ拾いにスポーツのエッセンスを加え、今ま…詳細を見る -
海の生きものに関心を~子どもたちが「ガザミ」を放流【長崎市】
海の生きものに興味を持ってもらおうと、今月22日の「海の日」にあわせて、長崎ペンギン水族館で子どもたちが稚ガニを放流しました。水族館では毎年「海の日」に魚の放流を行っていて、今回は橘湾や有明海でとれるワタリガニの一種「ガ…詳細を見る -
上対馬高校で伝統の「舟グロー」大会【長崎・対馬】
対馬に古くから伝わる和船のレース「舟グロー」大会が、このほど長崎県立上対馬高校で行われました。 7つの櫓がついた和船に16人が乗り込み、約110メートルの距離を漕いでタイムを競います。 生徒たちは地元の舟グロー保存会の指…詳細を見る -
運河のレンタルボートが「海ごみゼロ号」に!【長崎市】
海洋ごみの問題に取り組む日本財団が進める「海と日本プロジェクト」の「CHANGE FOR THE BLUE」とレンタルボートを経営する出島キャナルが連携し、長崎市の運河で7月末まで「海ごみゼロキャンペーン」を実施していま…詳細を見る -
夏休みスタート!子どもたちが「海の生物観察会」【長崎市】
長崎市飯香浦町では、夏休み初日に子どもたちが海岸に集まり、科学教室「海の生物観察会」が開かれました。このイベントは、海の生き物に興味を持ってもらおうと長崎市科学館が毎年、夏休みに行っているものです。講師は海や川の生き物に…詳細を見る -
五島・高浜海水浴場で海開き【長崎県】
美しい海水浴場として広く知られる五島市三井楽町の高浜海水浴場で、7月17日、海開きがありました。白い砂浜、透き通った青い海、そして、山の緑。五島市三井楽町の高浜海水浴場です。海開きのこの日、お清めのあと、関係者が玉串を捧…詳細を見る -
「蛤浜で遊ぼデー」~新上五島町で7月23日(祝・金)開催
本格的な海のシーズン到来!長崎県内各地から、海開き&海イベントが次々と届いています。新上五島町の蛤浜(はまぐりはま)では、恒例の「蛤浜で遊ぼデー」が2021年7月23日(祝・金)に開かれます。時間は午前9時から正午まで。…詳細を見る