アーカイブ:2021年
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お歳暮・正月用にクルマエビの出荷【五島市】
五島市で、お歳暮や正月用のクルマエビの出荷作業がピークを迎えています。ぴちぴちと飛び跳ねるクルマエビ。産卵から水揚げ、出荷まで一貫して手掛けている拓水の五島事業場です。お歳暮や新年用の箱詰め作業がピークを迎えています。1…詳細を見る -
海洋産業の次の担い手へ~「海洋教育フォーラム」開催【長崎市】
海に囲まれた日本の海洋産業の、次の担い手を育てようというイベントが、12月18日から2日間、長崎市で開かれました。この「海洋教育フォーラム」は若い世代に船や海のことを知ってもらおうと日本船舶海洋工学会が各地で開いています…詳細を見る -
年末年始に向け、海上保安部が旅客船など安全総点検【長崎市】
人の移動が増える年末年始に向け、長崎海上保安部と九州運輸局長崎運輸支局が12月10日、フェリーの安全総点検を行いました。総点検では、海上保安官や職員あわせて19人が、長崎と五島を結ぶカーフェリー「万葉」で、救命設備の数や…詳細を見る -
冬景色に彩り~浜辺に咲くハマジンチョウ【五島市】
五島市三井楽町の海岸で、冬景色に彩りを添えるかれんな花が咲き始めています。ハマジンチョウの花です。12月ごろから、薄紫色の花が咲き始めました。ハマジンチョウは、九州より南の温暖な海岸に分布する、高さ1メートルから2メート…詳細を見る -
生産量日本一!長崎県産の養殖クロマグロの品評会【長崎市】
長崎県は養殖マグロの生産量が日本一です。長崎県内の養殖業者が育てたマグロの出来栄えを見る品評会が12月10日、長崎市で開かれました。品評会には、長崎県内7つの養殖業者が3年から4年かけて育てたマグロが出品されました。長崎…詳細を見る -
【推進パートナーの活動】口之津小学校・口之津中学校の地域清掃活動
海と日本プロジェクト 推進パートナーの南島原市の口之津小学校と口之津中学校が清掃活動を行いました。口之津小学校で、11月25日に5・6年生がオルレのコースで清掃活動を実施しました。昨年、学校と企業、PTA、海と日本プロジ…詳細を見る -
トラフグ養殖量日本一をPR~長崎市役所の食堂で特別メニュー
養殖生産量「日本一」を誇る長崎県内産のトラフグをPRしようと、長崎市役所のレストランで「特別メニュー」が出されました。この日は語呂合わせで「いいフグの日」(11月29日)。高級魚・フグでちょっとリッチなランチを味わえまし…詳細を見る -
朝焼けの海で「浮島現象」(五島市)
早朝の水平線近く、遠くの島が浮いて見える「浮島」とよばれる現象が、11月27日、五島市富江町の海岸から撮影されました。 放射冷却で空気が冷やされて、海水温と気温との差が大きくなることで光が屈折して起きます。冷え込んだ晴れ…詳細を見る -
長崎開港450周年イベント開催(長崎市)
長崎市で「長崎開港450周年」を記念したイベントが、11月20日、21日に行われました。今年(2021年)、長崎港が開港して450年となるのを記念するイベントで、出島表門橋には来航船がモチーフとなった長崎くんちの踊町の船…詳細を見る -
「クジラ博士」の特別授業(長崎市)
長崎市の小学校で、「クジラ博士」による特別授業がありました。長崎市は11月を「クジラ月間」と定め、クジラの生態や食文化をよく知ってもらうために特別授業を開いています。長崎市の愛宕小学校には、日本鯨類研究所の研究員・和田淳…詳細を見る