お知らせ 過去の記事一覧
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五島で4年ぶりに国際トライアスロン大会が開催【五島市】
五島市で4年ぶりの開催となる五島長崎国際トライアスロン大会 別名『バラモンキング』が開かれ、鉄人たちが熱いレースを繰り広げました。午前7時、大会実行委員会会長の野口市太郎市長の合図でスイムがスタートしました。スイムとバイ…詳細を見る -
海の事故ゼロに「ライフセーバーカー」を提供【長崎】
海水浴シーズンを前に、水辺の事故ゼロを目指そうと西九州スバルが県ライフセービング協会へ「ライフセーバーカー」としてコンパクトSUV「クロストレック」を提供しました。レスキューボードを最大4枚搭載可能で、足元やカーゴルーム…詳細を見る -
子供たちが仕事体験 大村湾の漁業に親しみを持って【大村市】
なり手不足や高齢化など課題を抱える漁業に親しみを持ってもらうため、大村市の小学生たちが漁師の仕事を体験するイベントが開かれました。今回体験したのは鈴田小学校の5年生34人です。大村湾の課題解決や魅力を発信する、日本財団の…詳細を見る -
不法投棄を海保や警察などがパトロール 減少傾向も監視を強化【長崎】
6月は環境省が定めた「環境月間」です。 それに伴い長崎市では県と県警、海保などが合同で不法投棄のパトロールを行い、県や長崎市、環境省など6つの機関から約20人が集まりました。 県警と海保の船に乗り込み、長崎港周辺から野母…詳細を見る -
五島でアップサイクル展【五島市】
五島市で漂着ごみを利用して作った製品を展示する企画展が開かれています。企画展は、五島の高校生が、海岸に漂着したごみを より価値のある資源にできないかと考えたことをきっかけに、京都のNPO法人 木野環境が日本財団の海と日本…詳細を見る -
長崎・五島で初夏の味…ウニ漁がシーズン【五島市】
五島市下崎山町では、初夏の味覚ウニ漁がシーズンを迎えています。地元の漁協の組合員たちが「磯かき」と呼ばれる道具を使い、ムラサキウニをとっていきます。崎山地区では約3キロの海岸が浅瀬となっていて、えさとなる海藻類が豊富でウ…詳細を見る -
「ちょっとゴージャスに…」長崎港の新クルーズ船の内覧会
長崎港の新しいクルーズ船「Triton(トリトン)」です。客室の真新しいシートは体に馴染むデザインで、オープンデッキにはエアコンが完備されています。全長16.5メートル、総トン数は19トン、定員は53人で、軍艦島クルーズ…詳細を見る -
漂着ごみが課題の対馬…海の環境守る新たな取り組み【対馬市】
対馬市は海の環境を守る取り組みを進めようと全国規模の企業連合『一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ』と包括連携協定を結びました。『一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ』は2022年12月に発足した企業連合で、…詳細を見る -
磯焼け対策に木の枝!五島で水イカの産卵床「いかしば」を設置【五島市】
五島市富江町の富江漁港で、漁業者が山から切り出した木の枝をロープで束ねた、五島市の名産水イカの産卵場所「いかしば」を作る作業が行われています。五島は「水イカ」と呼ばれるアオリイカの漁場ですが、磯やけなどで産卵する藻場が少…詳細を見る -
トラフグの養殖現場など見学 インバウンド回復に向けアメリカ人観光客を長崎市に誘致
この日長崎市にやってきたのはアメリカに本社を置く旅行会社のツアー客7人です。ツアー客は水産業が盛んな牧島で、トラフグやシマアジの養殖現場を見学しました。今回の誘致は、長崎国際観光コンベンション協会がインバウンド需要の回復…詳細を見る