お知らせ 過去の記事一覧
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佐世保海保や警察などが合同で海上テロ対策訓練【長崎県】
水際でテロを阻止するため、佐世保市の佐世保港国際ターミナルで、テロ対策訓練が行われました。訓練は停泊するクルーズ船に対し、爆破予告があったとの想定で、海上保安部や警察など、14機関から約80人が参加しました。「はやく武器…詳細を見る -
赤潮被害の養殖漁業者が「海鮮丼」を販売【長崎】
橘湾で発生した赤潮によって大きな被害を受けた養殖事業者が、「海鮮丼」を販売しました。長崎市の伝統柑橘「ゆうこう」をエサに育ったゆうこうマダイとヒラスが入った海鮮丼。長崎市戸石地区の2つの養殖事業者が出資する鮮魚店が、市役…詳細を見る -
独自開発のクリーナーも登場!長崎・諫早市の海水浴場で清掃活動
長崎県内の自動車販売店でつくる団体などが、諫早市の海水浴場で清掃活動を行いました。諫早市の結の浜マリンパークの清掃活動に参加したのは、長崎県ホンダ会や諫早ライオンズクラブのメンバーなど約100人です。清掃活動は「素足で歩…詳細を見る -
「海の玄関口」整備で官民連携へ 長崎港元船地区の整備に向け民間事業者への説明会開催
「長崎の海の玄関口」長崎港元船地区の整備を官民で連携してすすめようと、長崎県が民間の事業者を対象にした説明会を開きました。施設の老朽化やにぎわいの創出などを理由に、長崎県が整備構想を検討している「長崎港元船地区」です。長…詳細を見る -
魚の空腹度をAIが判定!養殖魚へ自動でエサやりも ドローン活用したビジネス広がる【長崎県】
出島メッセ長崎で開かれた「ながさきデジタルDEJI-MA産業メッセ2023」には、県内外の企業や行政機関などが参加し、約80のブースが並びました。写真は長崎大学が開発した、ドローンに搭載して使う、養殖場の魚にエサをやる装…詳細を見る -
「しっかり完泳したい」大村湾の約7キロ遠泳に挑戦【長崎】
大村湾を仲間と共に約7キロ泳ぎました。大村湾で行われた毎年恒例の遠泳大会です。参加者「7キロ泳いだことがないのでしっかり完泳したいです」長崎游泳協会で学ぶ小学生から高校生までの25人が、長与町の長与港から時津町の田ノ浦海…詳細を見る -
日本初イージス艦「こんごう」が長崎に“里帰り”速射砲のデモも
三菱重工長崎造船所で建造された日本初のイージス艦「こんごう」が、就役から30年を迎え、長崎に「里帰り」しました。海上自衛隊のイージス艦「こんごう」は、長崎水辺の森公園の出島岸壁に初めて接岸しました。2009年7月以来とな…詳細を見る -
夏休みと猛暑で海水浴場にぎわう!海の水質調査も!【長崎県】
長崎県平戸市にある千里ヶ浜海水浴場では、今年の夏、多くの家族連れが夏の海を満喫し、海水浴を楽しんでいました。福岡からの海水浴客 「ライフジャケットをしたり浮き輪をもって、あまり遠くへ行きすぎないようにしている」「きれいだ…詳細を見る -
BBQにもおすすめ!クマエビの赤ちゃんを放流…長崎ペンギン水族館で【長崎市】
7月17日は「海の日」ということで、この日、長崎市の長崎ペンギン水族館では、体長1センチほどのクマエビ約500匹を子供たちが放流しました。クマエビは夏が旬のクルマエビの仲間で、ぷりぷりとした食感と甘みが強いのはクルマエビ…詳細を見る -
学校に回転寿司がやってきた!? ”海洋問題”や”食品ロス”考える特別授業【長崎市】
子供たちに海洋問題や食品ロスについて考えてもらおうと、長崎市の小学校で大手回転寿司チェーン「くら寿司」が回転寿司をテーマに「お寿司で学ぶSDGs」の授業を行いました。痛みやすいなどの理由で市場にあまり出回らない「低利用魚…詳細を見る