お知らせ 過去の記事一覧
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島を離れる先生を送る~港の別れの風景【五島】
春は別れと出会いの季節です。下五島の海の玄関口・福江港では、異動で島を離れる人たちを見送る別れの光景が連日見られます。春の人事異動に伴って島を離れる教職員や、警察官などの見送りが、福江港では3月中ごろから始まりました。特…詳細を見る -
約1年ぶりにクルーズ船が入港【佐世保】
佐世保にクルーズ船が3月24日、約1年ぶりに入港しました。全長約183メートルのクルーズ船「ぱしふぃっく びいなす」。客を乗せたクルーズ船の佐世保入港は2021年4月以来、約1年ぶりです。神戸を22日に出港し、4泊5日の…詳細を見る -
地域を釣りで元気に!アジ釣り大会にぎわう【五島市岐宿町】
地域を釣りで元気にしようと、五島市玉之浦町荒川でアジ釣りの大会が6日、開かれました。岸壁には、25組50人の釣り人がずらり・・・地域の活性化を目指して2014年度から始まり、大会は今回で10回目となりました。制限時間内に…詳細を見る -
五島の風物詩「カキ打ち」がさかんに
五島市岐宿町の白石湾では、岩場で育つ天然のカキをとる「カキ打ち」がピークを迎えています。この日も、地元の人が先の尖った道具で殻を割り、天然のカキを取り出していきます。深い入江になっている白石湾は、カキがよく育つ場所として…詳細を見る -
早岐瀬戸で「天然ワカメ」水揚げ【佐世保市】
佐世保市の早岐瀬戸でワカメ漁が解禁され、天然のワカメが水揚げされています。佐世保湾と大村湾をつなぐ佐世保市の早岐瀬戸は水質がよく、川の流れが速いため、上質なワカメが育つと言われています。ワカメ漁歴50年以上の川原義博さん…詳細を見る -
諫早湾干拓調整池で生態調査~冬季の実施は初【諫早市】
諫早湾干拓事業の潮受け堤防内側にある調整池の生態調査が、2月2日に行われました。冬季の調査は、今回が初めてです。調査は諫早市が行ったもので、今回は調整池内で刺し網などを行ったほか、調整池に流れ込む本明川などで魚礁調査を約…詳細を見る -
「かまぼこの自動販売機」!?をJR長崎駅に設置【長崎市】
JR長崎駅に、長崎県内で初めて「かまぼこの自動販売機」が設置されました。珍しいこちらの自動販売機ですが・・・長崎ではかまぼこは、地元の言葉で「かんぼこ」とも呼ばれ、長崎市では1世帯あたりの年間の「練り物の購入金額」は約1…詳細を見る -
アオサ採りが解禁~天ぷらや佃煮でおいしく【五島市】
五島市で1月29日にアオサの収穫が解禁されました。 島内でも有数のアオサが採れる場所として知られる富江町の多郎島海岸でも、地元の人たちが収穫を行っています。この日は、およそ20人が岩肌についたアオサを採っていました。ア…詳細を見る -
急激な潮位変化で被害も…2月から3月にかけて長崎では「あびき」に注意!
春が近づくこれからの時期、注意が必要なのが、副振動・「あびき」です。海面が数十分の周期で上下動を繰り返す現象で、長崎県内では、大潮や満潮と重なり、低い土地の浸水や船の転覆といった被害が出たことがあります。長崎地方気象台の…詳細を見る -
SSK佐世保重工業で最後の命名式「今後は日本一の修繕ヤードに」【佐世保市】
佐世保市の SSK 佐世保重工業で1月12日、新造船の命名式がありました。新型コロナウイルスの感染拡大などによる船の需要減少などで、この船で新造船事業は休止となります。命名式には関係者など約50人が出席しました。船は、S…詳細を見る