お知らせ 過去の記事一覧
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地球温暖化食い止める「ブルーカーボン」とは…!?【五島市】
地球温暖化を防ぐ有効な対策になるといわれるブルーカーボンについて考える「ブルーカーボンフォーラム」が、このほど五島市岐宿町で行われました。ブルーカーボンは海藻など海の生き物に吸収されている炭素のことで、大気中の二酸化炭素…詳細を見る -
別れの春の涙と笑顔…五島を離れる人たちの別れの光景【五島市】
春は出会いと別れの季節です。五島市下五島の海の玄関口・福江港ターミナルのターミナルでは、進学や転勤などで島を離れる人との別れを惜しむ姿が見られます。毎年この時期になると、転勤する教職員や就職や進学で島を離れる友人や家族を…詳細を見る -
長崎ペンギン水族館 開館22年目で入館者500万人達成【長崎市】
長崎市の長崎ペンギン水族館の入館者が500万人に達し、3月26日 記念のセレモニーが行われました。まるで鳥が空を飛ぶように大水槽の中を泳ぐペンギンもお祝いしているようです。500万人目の入館者となったのは、隣り町・長与町…詳細を見る -
九州最西端・五島の温泉スポットでアジ釣り選手権【五島市】
五島・福江島に、知る人ぞ知る九州最西端の「温泉地」があります。 そこでは、地域の活性化を目指して8年前からアジ釣り選手権が開催されてます。 五島市玉之浦町荒川の港には30組60人の釣り人が集まりました。 1時間半の制限時…詳細を見る -
最新鋭の護衛艦「みくま」を引き渡し【長崎市】
三菱重工長崎造船所で建造した最新鋭の護衛艦「みくま」が3月7日に防衛省に引き渡されました。従来よりもコンパクトな船体の護衛艦「みくま」乗組員は約90人と省人化を図り、ステルス性能も向上しています。みくまは「もがみ型」と呼…詳細を見る -
温暖化の影響は?対馬沖でシャチの群れ…海保の巡視艇の乗組員が撮影
3月3日午前10時ごろ、シャチの群れが撮影されました。シャチの群れは対馬の北約13キロの沖合いで、優雅に泳いでおり10頭ほどを確認されました。 撮影したのは、比田勝海上保安署の巡視艇の乗組員です。対馬の美津島町では、2月…詳細を見る -
長崎県の国境離島の警備も…巡視艇「みねかぜ」が引退【五島市】
長崎県の福江港を拠点に五島の海の安全と安心を守ってきた巡視艇「みねかぜ」が任務を終え、2月23日に解役式が行われました。巡視艇「みねかぜ」は、1995年、五島海上保安署に配属されました。 27年間、海難救助や取り締まりに…詳細を見る -
厳寒の海にふわり「波の花」【五島市】
立春を過ぎてもまだ冷え込みは強く、2月6日朝の最低気温は雲仙では氷点下でした。今の季節、五島市の海岸では「波の花」と呼ばれる現象が見られます。波打ち際にモコモコと白い泡のような物体が「波の花」です。五島市三井楽町の海岸に…詳細を見る -
長崎県五島で早春の磯の味 アオサ採りが解禁【五島市】
五島市富江町の多郎島海岸で、早春の味覚 アオサ採りが2月1日に解禁となりました。 漁協の組合員が、岩場に育ったアオサを丁寧に手で摘み取っていきます。近年は磯焼けの影響で、アオサ自体が少なくなっているということ…詳細を見る -
大村湾の入江が凍る!放射冷却の影響【長崎県】
1月31日の長崎県内は、晴れて地表の熱が上空に逃げる放射冷却の影響で厳しい冷え込みとなり、西海市西彼町大串郷の大村湾の一部では珍しい現象が見られました。一見、普通の海ですが・・・。海面には氷が薄く張っていました。投げた小…詳細を見る