お知らせ 過去の記事一覧
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不法投棄を海保や警察などがパトロール 減少傾向も監視を強化【長崎】
6月は環境省が定めた「環境月間」です。 それに伴い長崎市では県と県警、海保などが合同で不法投棄のパトロールを行い、県や長崎市、環境省など6つの機関から約20人が集まりました。 県警と海保の船に乗り込み、長崎港周辺から野母…詳細を見る -
五島でアップサイクル展【五島市】
五島市で漂着ごみを利用して作った製品を展示する企画展が開かれています。企画展は、五島の高校生が、海岸に漂着したごみを より価値のある資源にできないかと考えたことをきっかけに、京都のNPO法人 木野環境が日本財団の海と日本…詳細を見る -
長崎・五島で初夏の味…ウニ漁がシーズン【五島市】
五島市下崎山町では、初夏の味覚ウニ漁がシーズンを迎えています。地元の漁協の組合員たちが「磯かき」と呼ばれる道具を使い、ムラサキウニをとっていきます。崎山地区では約3キロの海岸が浅瀬となっていて、えさとなる海藻類が豊富でウ…詳細を見る -
「ちょっとゴージャスに…」長崎港の新クルーズ船の内覧会
長崎港の新しいクルーズ船「Triton(トリトン)」です。客室の真新しいシートは体に馴染むデザインで、オープンデッキにはエアコンが完備されています。全長16.5メートル、総トン数は19トン、定員は53人で、軍艦島クルーズ…詳細を見る -
漂着ごみが課題の対馬…海の環境守る新たな取り組み【対馬市】
対馬市は海の環境を守る取り組みを進めようと全国規模の企業連合『一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ』と包括連携協定を結びました。『一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ』は2022年12月に発足した企業連合で、…詳細を見る -
磯焼け対策に木の枝!五島で水イカの産卵床「いかしば」を設置【五島市】
五島市富江町の富江漁港で、漁業者が山から切り出した木の枝をロープで束ねた、五島市の名産水イカの産卵場所「いかしば」を作る作業が行われています。五島は「水イカ」と呼ばれるアオリイカの漁場ですが、磯やけなどで産卵する藻場が少…詳細を見る -
トラフグの養殖現場など見学 インバウンド回復に向けアメリカ人観光客を長崎市に誘致
この日長崎市にやってきたのはアメリカに本社を置く旅行会社のツアー客7人です。ツアー客は水産業が盛んな牧島で、トラフグやシマアジの養殖現場を見学しました。今回の誘致は、長崎国際観光コンベンション協会がインバウンド需要の回復…詳細を見る -
世界初!風と水素で走るゼロエミッション船の実証試験が長崎県内で始まる
自然エネルギーの風と水素で動く船の建造を目指す実証試験が佐世保市で始まりました。風と水素だけで走るゼロエミッション船「ウインドハンター」です。今回はハウステンボス近くの大村湾で、5月12日から実証試験が行われています。東…詳細を見る -
4年ぶりに長崎に!豪華客船「クイーン・エリザベス」が寄港
5月4日、世界でもっとも有名な豪華客船ともいわれる豪華客船「クイーン・エリザベス」が長崎に寄港しました。2019年以来、4年ぶりの長崎寄港となった「クイーン・エリザベス」、客船の全長は294メートル、乗客の定員は2000…詳細を見る -
長崎で開催のG7保健相会合の前に…海保・警察・税関が連携でテロ対策訓練
5月13日から出島メッセ長崎で開かれるG7・長崎保健大臣会合には、海外から多くの要人が訪れます。それに伴い4月28日、海保と県警、税関が合同で海上での訓練を行いました。長崎港での訓練には、第七管区海上保安本部と長崎県警、…詳細を見る