変わり種の加工品も!長崎が誇る水産加工品の品評会

2023-11-29
海と日本PROJECT in ながさき

長崎が誇る水産加工品を多くの人に知ってもらおうと、11月2日、長崎市で品評会が行われ、最高賞の農林水産大臣賞などが決定しました。

かまぼこや干物といった、長崎を代表する海の幸を使った加工品が並びます。
練り物や漬物など、あわせて224の商品が出品されました。
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味や見た目などで点数を競い、最高賞の農林水産大臣賞や水産庁長官賞、県知事賞など32点を選びます。

審査するのは、生産者や流通業者、学識経験者など26人です。
審査員は「全体的に(レベルが)高いと思う。すばらしい商品ばかりで全国に売れればいいと思う」と話します。

長崎県産のアジと五島産のニラやキャベツで作った少しめずらしい一品もあります。

この品評会は、県内の水産加工品の消費拡大を目的に行われていて、2023年で61回目を迎えます。

長崎県水産部水産加工流通課 佐原潤一係長にインタビューしました。

「長崎県は資源が豊富でバリエーションがある加工品が集まっている。加工品を知ってもらいたい」

審査の結果、長崎井上の柚子入り伊達巻活魚料理小安丸の海鮮丼が農林水産大臣賞に輝きました。

(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)

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