アーカイブ:2022年
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早岐瀬戸で「天然ワカメ」水揚げ【佐世保市】
佐世保市の早岐瀬戸でワカメ漁が解禁され、天然のワカメが水揚げされています。佐世保湾と大村湾をつなぐ佐世保市の早岐瀬戸は水質がよく、川の流れが速いため、上質なワカメが育つと言われています。ワカメ漁歴50年以上の川原義博さん…詳細を見る -
諫早湾干拓調整池で生態調査~冬季の実施は初【諫早市】
諫早湾干拓事業の潮受け堤防内側にある調整池の生態調査が、2月2日に行われました。冬季の調査は、今回が初めてです。調査は諫早市が行ったもので、今回は調整池内で刺し網などを行ったほか、調整池に流れ込む本明川などで魚礁調査を約…詳細を見る -
「かまぼこの自動販売機」!?をJR長崎駅に設置【長崎市】
JR長崎駅に、長崎県内で初めて「かまぼこの自動販売機」が設置されました。珍しいこちらの自動販売機ですが・・・長崎ではかまぼこは、地元の言葉で「かんぼこ」とも呼ばれ、長崎市では1世帯あたりの年間の「練り物の購入金額」は約1…詳細を見る -
アオサ採りが解禁~天ぷらや佃煮でおいしく【五島市】
五島市で1月29日にアオサの収穫が解禁されました。 島内でも有数のアオサが採れる場所として知られる富江町の多郎島海岸でも、地元の人たちが収穫を行っています。この日は、およそ20人が岩肌についたアオサを採っていました。ア…詳細を見る -
急激な潮位変化で被害も…2月から3月にかけて長崎では「あびき」に注意!
春が近づくこれからの時期、注意が必要なのが、副振動・「あびき」です。海面が数十分の周期で上下動を繰り返す現象で、長崎県内では、大潮や満潮と重なり、低い土地の浸水や船の転覆といった被害が出たことがあります。長崎地方気象台の…詳細を見る -
おいしい魚を刺身でいつでもどこでも~メイドイン長崎の冷凍刺身【西海市】
新型コロナの感染拡大で、「おうちごはん」をサポートしてくれる冷凍食品の需要が高まっています。総務省の家計調査によりますと、冷凍調理食品の年間支出額は年々増加していて、2020年は8,787円と前年と比べて12パーセントも…詳細を見る -
SSK佐世保重工業で最後の命名式「今後は日本一の修繕ヤードに」【佐世保市】
佐世保市の SSK 佐世保重工業で1月12日、新造船の命名式がありました。新型コロナウイルスの感染拡大などによる船の需要減少などで、この船で新造船事業は休止となります。命名式には関係者など約50人が出席しました。船は、S…詳細を見る -
長崎海上保安部の「海猿」が訓練はじめ【長崎市】
長崎海上保安部の潜水士が1月11日、長崎港で新年最初となる水難救助の訓練、「訓練はじめ」を行いました。訓練には、長崎海上保安部の巡視船「でじま」の潜水士、いわゆる「海猿」6人が参加しました。中には、去年(2021年)7月…詳細を見る -
海を渡って~西九州新幹線「かもめ」が長崎に到着!
2022年秋開業予定の西九州新幹線「かもめ」の車両が長崎に陸揚げされ、1月9日、記念のセレモニーが開かれました。車両は、1月6日に山口県を出発し、海をわたって東彼・川棚町の川棚港に陸揚げされました。 セレモニーには、関係…詳細を見る -
威勢のいい掛け声でスタート!長崎魚市で初セリ【長崎市】
1月5日朝、長崎市の長崎魚市で初セリが行われ、コロナ禍を吹き飛ばすような活気であふれました。朝5時、長崎魚市に威勢のいい掛け声が響き渡りました。2022年の年初めは天候に恵まれ、5日朝は五島でとれたマグロやブリなど250…詳細を見る