長崎市の中央公園でマルシェが開かれ家族連れなどでにぎわいました。
「まちなか公園マルシェ」は県内で家族向けのイベントを開催する「ワイヤーママ長崎」と、県内グルメの情報を発信する「長崎まちねた」が共同で開きました。
県内外のグルメや雑貨など32店舗が出店し、このうち5店舗がイベント初参加でした。
「エンマキ食堂」が販売したのは、松浦市で水揚げされた新鮮なアジを使ったアジフライです。
KTN記者「サクサクの衣に包まれたアジがフワフワで柔らかくておいしい」
会場を訪れた客は、
「色々出ていると聞いたので遊びに連れてきた」
「おいしいもの、長崎の有名なアジフライもあったので食べたり、子供服もかわいいのがあったので色々楽しんだ」と話していました。
マルシェは長崎市の「まちぶらプロジェクト」に認定されていて、今後も長崎の魅力を再発見できるようなイベントを開催することにしています。
(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)