長崎市小瀬戸町の通称「ねずみ島」では、新春恒例の寒中水泳が行われ、6歳から78歳までの88人が参加しました。
立ち泳ぎをしながら書をしたためる「水書」では1月1日に能登半島で発生した地震が早期に鎮静化することを祈りました。
参加者たちは水温13℃の冷たい海で「泳ぎ初め」を行いました。
最年長78歳の参加者にお話を伺うと
「健康で後輩たちの成長を楽しみながら生きていきたい」と元気に答えてくれました。
参加者たちは冷えた体を豚汁で温め、2024年の健康を願いました。
(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)