お知らせ
2023.06.05

「ちょっとゴージャスに…」長崎港の新クルーズ船の内覧会

長崎港の新しいクルーズ船「Triton(トリトン)」です。

客室の真新しいシートは体に馴染むデザインで、オープンデッキにはエアコンが完備されています。
全長16.5メートル、総トン数は19トン、定員は53人で、軍艦島クルーズなどを行う「ユニバーサルワーカーズ」が運航します。

5月28日には、船の内覧会が開かれ、旅行代理店の関係者などが乗り心地を確かめました。
旅行業者は「インバウンドの方や日本の富裕層を取り込むためにも有効なコンテンツではないかと思っている」と話していました。

s-0529クルーズ (1)

ユニバーサルワーカーズ 久遠龍史 代表取締役 は「小さいグループで、顔見知りだけのグループで、ちょっとゴージャスに楽しみたいという人にきて頂けたらうれしいです」と話してました。

この会社では長崎港や軍艦島など6つのクルーズを企画していて、2023年7月から8月をめどに運航を始める計画です。

(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

This is protected by copyright.
お知らせ
2025.08.07

夏休みに魚のつかみ獲りに挑戦 緑と清流で「大人と一緒に子どもが遊べる環境を」

This is protected by copyright.
お知らせ
2025.07.30

日本初!クラゲをモチーフ「バーチャル花火」打ち上がる 20種類のクラゲが泳ぐ九十九島水族館・海きらら【長崎・佐世保市】

ページ内トップへ