2018-2-1
上空に寒気が流れ込んだことと放射冷却が重なり31日朝、県内各地で最低気温が氷点下となり、
大村湾の一部では海面が凍るめずらしい現象が見られました。
31日午前7時すぎ、西海市西彼町大串郷では大村湾の海面が凍りました。
地元の人によると川が流れ込む場所で、波が少なく冷え込みが厳しい冬の朝にまれに見ることができるそうです。
長崎県内では最低気温が島原で氷点下2.7℃、佐世保で氷点下1.5℃を観測しました。
気象台は農作物の管理や水道管の凍結などに注意を呼びかけています。
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