お知らせ 過去の記事一覧
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海自・練習艦隊が佐世保に寄港 洋上訓練で幹部候補生を育成【長崎】
日本の近海で練習航海を行っている海上自衛隊の練習艦隊が佐世保に寄港しました。入港したのは海上自衛隊の練習艦「かしま」など3隻です。練習艦隊は一般幹部候補生の課程を修了した195人を含む約660人で構成しています。4月2日…詳細を見る -
春風に舞う五色のテープで新生活にエール 進学や異動…五島の港で別れの風景【長崎県】
春は出会いと別れの季節です。長崎県五島市の港では、進学や異動で島を離れる人たちとの別れを惜しむ五色のテープが春風に舞っています。下五島の海の玄関口・福江港ターミナルです。お世話になった教職員や本土の高校に進学する友人を見…詳細を見る -
「海の駅」が上五島に誕生 マリンスポーツなど充実で活性化も目指す【長崎県】
新上五島町の奈良尾港ターミナルが「海の駅」になりました。海の交流拠点「海の駅」に認定され「かみごとう・ならお海の駅」となった新上五島町の奈良尾港ターミナルです。「海の駅」はプレジャーボートやヨットが係留できる施設やトイレ…詳細を見る -
早岐瀬戸にも早春の訪れ 伝統のワカメ漁【長崎県佐世保市】
佐世保市の早岐瀬戸では2月、ワカメ漁が解禁されました。専用の道具を使って天然のワカメが次々と水揚げされています。春の訪れを告げる佐世保市・早岐瀬戸で採れた天然ワカメです。2月1日、ワカメ漁が解禁されました。大村湾と佐世保…詳細を見る -
松浦産「アジフライ」 クルーズ船の乗客に試験販売
外国人観光客が徐々に増える中、長崎の魚を売り込めるか反応を探ります。2月10日、海外からのクルーズ船の乗客にアジフライの試験販売が初めて行われました。松浦産のアジフライ。外国人観光客に長崎の魚を知ってもらおうと「Naga…詳細を見る -
五島の磯に春の訪れ アオサ採り始まる【長崎】
五島の海岸では早春の訪れを告げるアオサ採りが始まりました。五島市富江町の多郎島海岸です。1月21日にアオサ採りが解禁されました。2024年は例年より海水温が高く、アオサの生育は平年に比べてやや遅れているということです。潮…詳細を見る -
「平戸ひらめまつり」へ出荷式 まちは”ひらめづくし”に【長崎】
天然ヒラメが味わえる「平戸ひらめまつり」が1月27日に始まるのを前に、ヒラメの出荷式が1月26日に行われました。体長80センチ、重さは6キロを超える平戸の天然ヒラメです。集まった人たちは、「すごいね、重いぞ結構」「これだ…詳細を見る -
初セリ&初市式 「辰年ということで龍のように」価格向上に期待【長崎】
1月5日午前5時、長崎魚市では威勢の良い掛け声とともに初セリが始まりました。2024年は天候に恵まれ、去年を大きく上回る200トンが水揚げされました。250種類以上の魚が並び、中には、沖縄のハマダイも。正月やお祝い事に食…詳細を見る -
長崎市の通称「ねずみ島」で新春恒例の寒中水泳
長崎市小瀬戸町の通称「ねずみ島」では、新春恒例の寒中水泳が行われ、6歳から78歳までの88人が参加しました。 立ち泳ぎをしながら書をしたためる「水書」では1月1日に能登半島で発生した地震が早期に鎮静化することを祈りました…詳細を見る -
対馬に大量の漂着ごみ…日米韓が連携して海岸清掃 駐日大使の姿も【長崎県】
対馬市豊玉町のクジカ浜で清掃活動が行われ、アメリカのラーム・エマニュエル駐日大使と韓国の尹徳敏駐日大使が市民と共にごみを拾い集めました。ポリタンクや浮きなど、海岸に流れ着いた大量のごみ。対馬には、年間およそ7万立方メート…詳細を見る