海について学ぶ「出前ちゃんぽん講義」を9月29日(金)、
長崎県時津町の「鳴鼓幼稚園」で行いました。時津町には、大村湾漁協組合や直売所などがある、時津港があります。
まずは紙芝居「海のまんまるえがお」の前に、プロジェクターを使って、まずは大きく地球から。
海の広さ、海はどこでもつながっていることなどを見てもらい、地球→日本→九州→長崎県 とぐんぐん拡大していきました。
ついには今みんながいる時津町、そして鳴鼓幼稚園が見えました!大村湾の形がよくわかりましたね!
紙芝居では、深海魚のデメちゃんが登場、海の環境の大切さを教えてもらいました。
つづいて大村湾に詳しいダイバーの中村さんから、海の生き物のお話をききました。
中村さんは、たくさんの写真と、「カニ」(本物!)を見せてくれました。
最後に、みんなで模造紙いっぱいに海の生き物を描いて、「わたしたちの海」を作りました。
120人の園児のみなさん、海のこと、楽しく学べたね!