長崎の海のキッズサポーター 川原翔さんを紹介します!
「海のキッズサポーター」は、海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深め海の未来を考える、海に興味・関心がある子どもたちのことです。将来が楽しみな個性豊かな子どもたちの思いや活動をご覧ください。
翔さんは、3歳の時にお父さんと魚釣りに行き、50㎝の”チヌ”を釣ったことが嬉しくて、海が大好きになったそうです!
夏に海と日本プロジェクトのオリジナイベントに参加し、五島の海に触れながら3日間、海について学びました。
その中で翔さんが一番心に残ったというのがこちら!
日本初の浮体式洋上風力発電「はえんかぜ」です!!この1台で、五島市の1,800~2,000世帯分の電気を賄うことができるということに驚いた翔さん。
「はえんかぜ」について学んだあとは、地元の練物工房”株式会社しまおう”で地球に優しい取り組みも学びました!
”しまおう”では、海や地球環境を守るために会社をあげて環境にやさしい取り組みを行っています。その一つが、洋上風力発電「はえんかぜ」でつくられた電気を使って工場を稼働させているんです!
工場で作る練物は長崎の魚にこだわっているし、エネルギーも地元でつくられたものを使っている!まさに地産地消ですね!!
そして1月には「お仕事体験 こどもわーく」に参加し、九十九島水族館海きららで「イルカトレーナー体験」に挑戦しました!
イルカトレーナーの仕事内容や、イルカの生態などを学びました!
実際にイルカに指示を出してー!!!!!
ジャーンプッッ!!!!! 見事成功しました(^_-)-☆
「イルカが指示した通りに動いて驚いた!」と、イルカトレーナーの楽しさを感じた翔さんでした!
海と日本プロジェクトのイベントに参加して、色んなことを感じた翔さん。
「これからは海や魚釣りに行くときは、ゴミ袋を持っていきゴミを拾いたい!」と話してくれました!
これからも大好きな海で楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!!