高校生が地元の海の環境を守るイベントを開催しました!
長崎県北松浦郡佐々町は山に囲まれ、中央を流れる「佐々川」は、波穏やかな佐々の浦につながる、自然豊かなまちです。
イベントを企画・主催したのは佐々町出身で南山高校に通う2年の田口紫咲さん。
田口さんは高校の探求学習で、環境問題、「ごみで描く未来」をテーマに選びました。
学習の成果として、「まちのごみを拾う」「ごみ問題のことを学ぶ」「ごみを再利用してアートを作る」の3つのプログラムを作り、企業や団体、町の協力を募って開催したものです。
2月24日、大人と子供、およそ20名が参加し、自分の町の「ごみ事情」を知り、アクションに繋げるイベントを楽しみました。
自分のまちをきれいにする活動が広がるとよいですね!