海をきれいにするプロジェクトに、V・ファーレン長崎も参加です。
サッカー・Jリーグのチームの代表者が子どもたちと一緒に、このほど(6月24日)
神奈川県の海岸でゴミ拾いをしました。
「LEADS TO THEOCEAN~海につづくプロジェクト」は、
次の世代にきれいな海を引き継ごうと活動するNPO法人と日本(にっぽん)財団が、サッカー・Jリーグのチームとともにおととしから進めています。
V・ファーレン長崎も去年から参加していて、今年は7チームが活動します。
この日は、神奈川県の片瀬東浜(かたせひがしはま)で
子どもたちと一緒にゴミを拾いました。
このプロジェクトは、スポーツと清掃活動を軸に新たなアプローチで環境問題に
取り組もうというものです。
Jリーグの7チームは、ホームゲーム終了後に、毎回、ゴミ拾いをしていて、
スタジアムの大型ビジョンで選手が「海にゴミはいかせない」などの
メッセージを流しています。