海水浴など海のレジャーが増える夏本番を前に、 佐世保市の幼稚園で 子供たちが 海上保安部の職員から 海を大切にする気持ちや 遊ぶ時の注意などを学びました。 6月は 海の環境を守る「海洋環境保全推進月間」で、 佐世保市の潮見(しおみ)幼稚園では 「海洋環境教室」が 毎年、開かれています。 きょうは 佐世保海上保安部の職員が先生役になって、 海にゴミを捨てないことや 海で気をつけることを呼びかけました。
これから 海のレジャーの機会も増えますが、 大切なのは 大人が必ず見守ることです。
園児 のみんなも、
「浅いところにクラゲがいた」「海はお父さんお母さんと一緒に行く」など、海で気を付けることなど、熱心に考えたようです。