佐世保海保が訓練初め、五輪見据え意識高める | 海と日本PROJECT in ながさき

東京オリンピックでの警備を見据え、佐世保海上保安部で7日、年初めの訓練が行われました。

佐世保海上保安部の訓練初めには海上保安官、約20人が参加し、自分の身を守りつつ相手にもケガをさせないよう取り押さえる制圧術のスキルを高めました。

特別警備隊の隊員は、九州北部や山口県の一部をカバーする第７管区海上保安本部管内では、佐世保と門司の巡視船2隻にのみ乗船しています。

去年は、G20大阪サミットなどに派遣されていて、今年は、東京オリンピック期間中海の警備にあたる予定です。