海の生きものに興味を持ってもらおうと、今月22日の「海の日」にあわせて、長崎ペンギン水族館で子どもたちが稚ガニを放流しました。
水族館では毎年「海の日」に魚の放流を行っていて、今回は橘湾や有明海でとれるワタリガニの一種「ガザミ」約500匹を海に流しました。
水族館では「この体験を通して海の資源を大切にする気持ちを養ってほしい」話していて、参加した子どもたちも「すごく楽しかった」「(カニが)とっても元気だった」「かわいかったです」「大きくなってほしい」と楽しんだ様子でした。(KTNテレビ長崎ニュースより一部転載)