「拾い箱」プロジェクト
実証実験がセブン-イレブン大村松並1丁目店で始まりました!
拾い箱とは、
海ごみをなくして次世代に美しい海を残そう!
という目標のもと始まったプロジェクトで、
箱に設置されているごみ袋、トングを使っていつでもどなたでも街のごみを拾って捨てることができるというものです。
(実証実験中の箱の設置期間は 3月15日 (月)〜3月28日 (日) (各日9:00〜18:00)
本日、3月15日(月)
セブン-イレブン大村松並1丁目店でプロジェクトスタートのセレモニーが開かれ
大村市園田市長や新城保育園の子供たちが参加し、プロジェクト開始を盛りあげました。
拾い箱には、新城保育園の子供たちが海をイメージして描いた絵が装飾され
海をより身近に感じられるデザインとなっています。
海ごみの約8割は
陸 (街)で発生したものが川を伝って海に流れだしたものと言われています。
街にゴミを捨てないこと、街を綺麗に保つことが
綺麗な海を守ることに繋がります。
海洋ごみ問題を他人事として考えず
これを機に簡単にできる取り組みからトライしてみましょう!