佐世保市の歴史を学べる特別展が10月31日から始まりました。
旧石器時代から現代まで4万年の歩みをたどります。
佐世保市博物館島瀬美術センターで開幕した特別展「させぼピース展~海からたどる、時の旅~」です。
旧石器時代から現代までの資料や美術作品約250点が展示されていて、海と平和をテーマに佐世保の歴史を学べます。

これは明治時代、日本が近代化をめざし海軍を整備するため佐世保に鎮守府を設置した頃の風景画です。

村だった佐世保は急速に発展し、市になりました。
【10月31日放送 KTNテレビ長崎のニュースから転載】