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2025.07.30

日本初!クラゲをモチーフ「バーチャル花火」打ち上がる 20種類のクラゲが泳ぐ九十九島水族館・海きらら【長崎・佐世保市】

クラゲをモチーフにしたバーチャル花火が九十九島水族館・海きららに登場し、来場者の人気を集めています。
日本初の試みだそうです。

150種類以上のクラゲがいる九十九島の海で、海きららには20種類のクラゲが展示されています。

全国的にも人気が高いクラゲスポットです。

KTN記者は
「西日本最大級のクラゲ展示コーナーです(クラゲシンフォニードーム)。この足形の上に立つと、デジタル技術を駆使した花火が打ちあがります。」と話しました。

バーチャル画像でクラゲの花火が広がる「デジタルクラゲ花火」です。

西海国立公園の指定70周年記念として登場したデジタルアトラクションの一つで、クラゲをモチーフにしたデジタル花火は日本初の試みだということです。

入場者の方々に話を聞きました。
「きれいでした」
「クラゲがほんとに映っているみたい」

九十九島水族館 野添裕一さんは
「全部で5種類のクラゲを打ち上げている。解説のパネルで楽しみながら学べる」と話しました。

また、こちらのクラゲが逃げていくように見える「デジタルクラゲ水槽」も子供達に人気です。

海きららに登場した新しいクラゲのバーチャル空間は、前期と後期で内容を変え、2026年3月いっぱいまで楽しめるということです。(デジタル花火は9月23日まで)

【7月29日放送 KTNテレビ長崎のニュースから転載】

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