2024年3月に供用開始した佐世保市浦頭地区の国際ターミナルに6月、初めてクルーズ船が寄港します。
佐世保市の宮島大典市長は
「クルーズ船の受け入れについて十分対応できるという実績を作ることが他のクルーズ船社に対して大きなアピールになることから、今回の初寄港を契機として今後の浦頭地区への寄港数増加へつなげたい」と話しました。
2024年6月1日、佐世保市浦頭地区の佐世保クルーズセンターに初めて寄港するのはイタリア船籍の「コスタ・セレーナ」です。
佐世保クルーズセンターは2020年に整備されましたが、新型コロナ感染拡大の影響で2024年3月から供用が開始されました。
市によりますと6月末から8月までに現在5隻の予約があるということです。
【4月24日放送 KTNテレビ長崎のニュースから一部転載】