長崎市で10月27日から10月31日の5日間、長崎県と佐賀県の魅力を体感できるイベント「長崎ベイサイドフェスティバル」が開催されました。
開催に合わせて長崎港に入港したのは、船乗りを目指す人の練習船で国内最大級の帆船「海王丸」です。
会場の長崎水辺の森公園では西九州新幹線の開業を盛り上げようと、新幹線沿線の長崎・佐賀にちなんだ体験やグルメを楽しめました。
長崎県がアピールするのは「港町」
「海王丸」と姉妹船の「日本丸」が12年ぶりにそろって寄港しました。
一方、「温泉地」をアピールする佐賀県は、嬉野温泉と武雄温泉の湯を持ってきて出張足湯コーナーを作りました。
会場に訪れた人 は「コロナで何年も見てないから久しぶりに行ってみようかなと」「めったに見ることがないと思うのでいいと思う」と話していました。
(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)