五島市で4年ぶりの開催となる五島長崎国際トライアスロン大会 別名『バラモンキング』が開かれ、鉄人たちが熱いレースを繰り広げました。
午前7時、大会実行委員会会長の野口市太郎市長の合図でスイムがスタートしました。
スイムとバイク、ランのあわせて200キロ、もしくは約124キロに挑む2つの部門に分かれており、全国から768人が出場しました。
最後のランでは、沿道からの応援や地元のボランティアから給水ポイントで渡される飲み物や食べ物を力に変えながら、一歩一歩前に進みます。
午後1時ごろから五島港公園に続々と選手たちがゴールし、過酷な挑戦を達成した喜びを家族や友人たちと分かちあっていました。
(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)