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2023.01.11

マイワシ5千匹が佐世保市の水族館に到着…半年に1回の搬入のワケは?【佐世保市】

12月12日朝6時半前、佐世保市の九十九島水族館「海きらら」に大きなトラックが到着しました。
届いたのは青森県八戸市でとれた約5千匹の「マイワシ」です。

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海きららの大水槽は全国的にも珍しい「屋外型」で、野鳥や魚が水槽内のマイワシを食べるため、毎年4月と12月にマイワシを追加しています。
スタッフ6人は大水槽の水温と水質に「マイワシ」を慣れさせるため、水を入れ替えながら丁寧に作業をしていきました。
九十九島水族館海きらら 永光 萌衣 さんは 「この大水槽の担当になってから初めての搬入だったので、めちゃめちゃホッとしている。入れたてならではの群れの大きさ、群れが変わる様子をじっと観察して楽しんでほしい」と話していました。

元々いた2千匹とあわせて7千匹の「マイワシ」の群れはダイナミック!元気よく泳ぎ回っていました。

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(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)

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