9月28日、大村市のボートレース場の敷地を防災の拠点にと、避難所として運営できる機材が贈られました。
ボートレース大村に防災機材を贈ったのは、日本財団で、市社会福祉協議会の代表に目録が手渡されました。
ボートレース場の広大な敷地を災害時の避難所など防災の拠点にしてもらおうという全国的な取り組みの一環です。
テントや発電機、無線機やヘルメットなどの防災機材が、今後、届けられます。
また、新たな取り組み・ナイターレースも始まりました。この日は、打ち上げ花火やレーザーショーなどのイベントもありました。レースを運営する大村市では「第2の創業」と位置づけていて、新たなアミューズメントの形を提供したいとしています。