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2023.10.31

10月ブランド化!「伊王島日の出カマス」が市役所ランチに限定登場【長崎市】

10月19日の「食卓の日」にあわせて、長崎市役所の食堂で、10月ブランド化されたばかりの“ある魚”を使った特別なランチが登場しました。

19日限定で、長崎市役所の食堂に登場した「カマスの梅肉と白身のムース巻」です。

使われているのは10月にブランド化されたばかりの「伊王島日の出カマス」

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長崎初のブランドカマスで、伊王島近海で水揚げした直後に氷締めしていて、刺身でも食べられる新鮮さがウリです。

名前の“日の出”の理由は…
西彼南部漁業協同組合 伊王島本所 葺本弘孝 参事にお聞きしました。

「カマスの漁は日の出と共に始まる。(伊王島は)10年ちょっと前からカマスの漁が始まり、春と秋に非常にたくさん獲れる島になっている」

150食限定で提供されたメニューは、「伊王島日の出カマス」にムースを挟み揚げたあと、オーブンでじっくりと火を通し、県産のナスやマイタケ、そしてバターソースを添えました。
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食べた人は 「海外の料理に引けをとらないような感じだった。だから(写真を)撮ってしまいました」と話しました。

西彼南部漁業協同組合 伊王島本所 葺本弘孝 参事にインタビューしました。

「炭坑の島から観光の町になったが、実は非常にいい漁場がある。漁業の町として展開したい。あとは1人でもこれを見て自分も漁師になりたいという人が増えれば」

(KTNテレビ長崎のニュースから一部転載)

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