アーカイブ:2024年
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「海の駅」が上五島に誕生 マリンスポーツなど充実で活性化も目指す【長崎県】
新上五島町の奈良尾港ターミナルが「海の駅」になりました。海の交流拠点「海の駅」に認定され「かみごとう・ならお海の駅」となった新上五島町の奈良尾港ターミナルです。「海の駅」はプレジャーボートやヨットが係留できる施設やトイレ…詳細を見る -
早岐瀬戸にも早春の訪れ 伝統のワカメ漁【長崎県佐世保市】
佐世保市の早岐瀬戸では2月、ワカメ漁が解禁されました。専用の道具を使って天然のワカメが次々と水揚げされています。春の訪れを告げる佐世保市・早岐瀬戸で採れた天然ワカメです。2月1日、ワカメ漁が解禁されました。大村湾と佐世保…詳細を見る -
こども達が描いた、ふぐのイラストがパッケージシールに!ふぐ問屋オリジナルふぐ味噌を販売
一般社団法人海と日本プロジェクトinながさきは、2024年1月28日に海のお仕事体験プロジェクト「ふぐ問屋のお仕事をしよう」を開催いたしました。この度、長崎市茂木でふぐ問屋を営む中﨑水産株式会社と協力し、参加児童の学びの…詳細を見る -
材料は魚と塩だけ!青島だけの特別なかまぼこと子どもたちの絵がコラボレーション!
日本財団 海と日本プロジェクトの一環で行われたイベント「水産王国 松浦・玄界灘調査隊」。長崎県内の小学生たちが、民泊や漁業体験を通し、松浦市青島で水産資源を守る取り組みを学びました。その青島で作られている「青島かまぼこ」…詳細を見る -
松浦産「アジフライ」 クルーズ船の乗客に試験販売
外国人観光客が徐々に増える中、長崎の魚を売り込めるか反応を探ります。2月10日、海外からのクルーズ船の乗客にアジフライの試験販売が初めて行われました。松浦産のアジフライ。外国人観光客に長崎の魚を知ってもらおうと「Naga…詳細を見る -
過去から未来へ!タイムトラベルで水産資源を守ろう【水産王国 松浦・玄界灘調査隊2023】を開催しました!
海と日本プロジェクトinながさきは、全国有数の水産都市、長崎県松浦市を舞台に、島民約200人の青島で行われている昔ながらの海を守る取り組みや、EU-HACCPの認定を受けた全国的にも珍しい最新鋭の魚市場について学び、過去…詳細を見る -
五島の磯に春の訪れ アオサ採り始まる【長崎】
五島の海岸では早春の訪れを告げるアオサ採りが始まりました。五島市富江町の多郎島海岸です。1月21日にアオサ採りが解禁されました。2024年は例年より海水温が高く、アオサの生育は平年に比べてやや遅れているということです。潮…詳細を見る -
「平戸ひらめまつり」へ出荷式 まちは”ひらめづくし”に【長崎】
天然ヒラメが味わえる「平戸ひらめまつり」が1月27日に始まるのを前に、ヒラメの出荷式が1月26日に行われました。体長80センチ、重さは6キロを超える平戸の天然ヒラメです。集まった人たちは、「すごいね、重いぞ結構」「これだ…詳細を見る -
養殖とらふぐ生産量日本一の長崎県で【ふぐ問屋のお仕事をしよう!】を開催♪
長崎市茂木町にあるふぐ問屋の中﨑水産株式会社で、1月28日(日)お仕事体験プロジェクトが開かれ、小学2年生から中学3年生までのあわせて9人が参加しました!このプロジェクトは実際に「ふぐ問屋」のお仕事を体験することで、水産…詳細を見る