お知らせ 過去の記事一覧
-
長崎の海をきれいに!長大生らが海ごみ清掃に汗【長崎市】
「長崎の海をきれいにしよう」と、市民や学生がこのほど、長崎市の福田海岸でごみ拾いをしました。参加したのは、長崎市の浦上川で定期的に清掃活動をしている市民グループや、長崎大学のボランティアグループ「ながさき海援…詳細を見る -
独特の漁法~五島の秋の風物詩「ヒャーダコ漁」
五島市の海岸で、岩の隙間に灰や塩を吹きかけてタコを捕まえる「ヒャーダコ漁」が行われています。「ヒャーダコ」とは、「灰(はい)ダコ」がなまったものです。五島市の大浜地区では9月頃から、潮が引いた海岸の岩場に潜んでいるイイダ…詳細を見る -
長崎ペンギン水族館にキッズルームがオープン【長崎市】
長崎ペンギン水族館に小さな子どもが遊べる「キッズルーム」が10月1日に、オープンしました。 キッズルームは、水族館2階の奥にあるペンギングッズギャラリーの一画に作られました。柔らかいマットに、木のぬくもりが感じられる本棚…詳細を見る -
西海市江島沖への「洋上風力発電」設置に向け、協議進む
ことし(2021年)、西海市江島沖の海域が洋上風力発電の促進に「有望な区域」に選ばれ、長崎県は経済産業省や国土交通省とともに、設置に向けた話し合いを進めています。9月30日に開かれた協議会では、江島沖の海底の…詳細を見る -
「海ごみゼロウィーク」で中島川沿いを清掃【長崎市】
海に流れ出るごみを減らそうという全国プロジェクトにあわせ、長崎市中心部の川沿いでも清掃活動が行われました。清掃は、日本財団と環境省の共同プロジェクト「海ごみゼロウィーク」にあわせ全国で行われている活動の一環で、長崎市の中…詳細を見る -
「大きくなぁれ!」~子どもたちが稚ナマコなどを大村湾に放流
温暖化による海水温の上昇などで、漁獲量減少が続く大村湾で、子どもたちが海の現状を知り、小さな生き物を放流するイベントがありました。「大きくなぁれ」と時津幼稚園の子どもたち34人が放流したのは、ナマコの赤ちゃん10万匹とカ…詳細を見る -
五島・大瀬崎で「ハチクマの渡り」盛ん【五島市】
五島市の大海原を見渡せる展望所で、タカの仲間・ハチクマの渡りが盛んになり、多くの愛鳥家が訪れています。朝日を浴びながら大空を悠々と羽ばたくハチクマ。体長は約60センチ、翼を広げると1メートル30センチほどあります。五島市…詳細を見る -
海につながる川もきれいに~子どもたちが中島川の水質調査【長崎市】
長崎市の中心部を流れる中島川で、9月23日、7組の親子が参加して、水質調査が行われました。この調査は、生活協同組合ララコープのSDGsの取り組みの1つです。参加者はまず、環境カウンセラーで、ながさきホタルの会の小川保徳会…詳細を見る -
島の浜辺に上品に咲く~サキシマフヨウの花、見ごろ【五島市】
秋の訪れを感じさせる花が、五島市の浜辺で見ごろを迎えています。「サキシマフヨウ」です。沖縄の先島諸島に多く分布していることから、この名がついたと言われています。南国の花ですが、淡いピンクの色合いは、控えめで上品な印象です…詳細を見る -
イセエビ漁が解禁~五島市で水揚げ盛ん
県内で高級食材・イセエビの漁が解禁され、五島でも漁が始まっています。イセエビは資源保護のため、産卵期の5月20日から8月20日までの3カ月間、漁が禁じられています。五島市の崎山漁港では10隻ほどの漁船がイセエビ漁を行って…詳細を見る