お知らせ 過去の記事一覧
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朝焼けの海で「浮島現象」(五島市)
早朝の水平線近く、遠くの島が浮いて見える「浮島」とよばれる現象が、11月27日、五島市富江町の海岸から撮影されました。 放射冷却で空気が冷やされて、海水温と気温との差が大きくなることで光が屈折して起きます。冷え込んだ晴れ…詳細を見る -
長崎開港450周年イベント開催(長崎市)
長崎市で「長崎開港450周年」を記念したイベントが、11月20日、21日に行われました。今年(2021年)、長崎港が開港して450年となるのを記念するイベントで、出島表門橋には来航船がモチーフとなった長崎くんちの踊町の船…詳細を見る -
「クジラ博士」の特別授業(長崎市)
長崎市の小学校で、「クジラ博士」による特別授業がありました。長崎市は11月を「クジラ月間」と定め、クジラの生態や食文化をよく知ってもらうために特別授業を開いています。長崎市の愛宕小学校には、日本鯨類研究所の研究員・和田淳…詳細を見る -
長崎鶴洋高校の生徒たちが養殖したヒラメを放流【長崎市】
長崎鶴洋高校(長崎市)の生徒たちが、11月4日、自分たちが養殖したヒラメを海に放流しました。ここは長崎市香焼町の辰ノ口海岸。香焼保育所ふるさとの園児およそ40人がやってきました。ヒラメを見た園児たちは「うわぁー、大きい」…詳細を見る -
飛鳥IIが長崎入港~2020年2月以来のクルーズ船寄港(長崎市)
国内クルーズ船の「飛鳥II」が11月10日、長崎に入港しました。一般客を乗せたクルーズ船の入港は約1年9カ月ぶりです。午後1時すぎ、長崎港に姿を現したのは、約100人の一般客を乗せた国内クルーズ船「飛鳥II」。横浜と長崎…詳細を見る -
「アジフライの聖地」松浦市の取り組みを国が表彰
アジの水揚げ量日本一の松浦市では、「アジフライの聖地」と宣言した「町づくり」を行っています。その取り組みが評価され、このほど、国から「地域づくり表彰」を受賞しました。松浦市では2020年、2年連続日本一となる、約1万74…詳細を見る -
長崎の酒と魚の「美味しい」組み合わせを考える勉強会
新型コロナの影響を受け、売り上げが落ち込んでいる酒の販売業者などを支援しようと、「地元の魚」と「長崎県産酒」の美味しい組み合わせを考える勉強会が開かれました。この勉強会は、新型コロナの影響で消費が落ち込んでいる長崎県内の…詳細を見る -
海洋プラスチックごみについての出前授業【諫早・伊木力小学校】
海を汚染する原因の一つとして注目されているプラスチックごみについて学ぶ出前授業が、諫早市の伊木力小学校でありました。テーマは「海洋プラスチックごみを削減しよう」。NPO法人長崎海洋環境研究会の山中孝友さんを講…詳細を見る -
長崎の海をきれいに!長大生らが海ごみ清掃に汗【長崎市】
「長崎の海をきれいにしよう」と、市民や学生がこのほど、長崎市の福田海岸でごみ拾いをしました。参加したのは、長崎市の浦上川で定期的に清掃活動をしている市民グループや、長崎大学のボランティアグループ「ながさき海援…詳細を見る -
独特の漁法~五島の秋の風物詩「ヒャーダコ漁」
五島市の海岸で、岩の隙間に灰や塩を吹きかけてタコを捕まえる「ヒャーダコ漁」が行われています。「ヒャーダコ」とは、「灰(はい)ダコ」がなまったものです。五島市の大浜地区では9月頃から、潮が引いた海岸の岩場に潜んでいるイイダ…詳細を見る