2017-6-27
夏休みにかけて海のレジャーの機会が増えます。
長崎市の幼稚園で長崎海上保安部の職員が
子供たちに海の環境を守ろうと呼びかけました。
6月の海洋環境保全推進月間にあわせて
各地の海上保安部が幼稚園などでこうした取り組みを行っていて、
子どもたちにゴミを捨てて海を汚さないことなどを呼びかけています。
長崎市の矢上幼稚園で長崎海上保安部が開いた「海洋環境教室」のもようを、
「KTNみんなのニュース」で紹介しました。
劇や紙芝居を通してきれいな海を守ろうと子供たちに伝えます
「うみがめ」の紙芝居
キャラクター「うみまる」くんも登場
みんな真剣に聞きました
「ごみを海に捨てたら、お魚が間違えて食べたら苦しくなる。」
「海に行くときは大人のひとと一緒にいく!」
など、園児のみんなも活発に感想が飛び出すなど、楽しく、元気に勉強できました。
長崎海上保安部は、子供の安全を守りながら
環境にも配慮してきれいな海で楽しく遊んで欲しいとしています。
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「6月21日(水)KTNみんなのニュース 幼稚園児が海洋学習!をご紹介します。」
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